ブログで収益化を目指すなら知っておきたいWeb集客用語集
この記事では、Web集客を理解するために知っておきたい用語をまとめています。
言葉の意味が分かると理解が深まりまよね。
では、早速いきましょう。
SEO
Search Engine Optimization(サーチエンジンオプティマゼーション)の頭文字
日本語に訳すと「検索エンジン最適化」。
SEO対策…検索結果の上位に表示されるよう様々な対策を立てること。
ストック型メディア
コンテンツを蓄積することができるメディアをストック型メディアと呼ぶ。
ブログは記事を増やしていけること、YouTubeは動画を追加できることからストック型メディアにあたる。
ストック型メディアはSEO対策が可能。
フロー型メディア
Twitter、Facebook、InstagramのようなSNSをフロー型と呼びます。
タイムラインがどんどん流れていき、後から探すことが困難なメディアです。
フロー型メディアはサービスが終了になる可能性がゼロではないため、それだけで集客するのは避けたほうがいいのも特徴です。
あくまでもブログへ誘導するツールとして活用します。
YouTubeもサービスが終了する可能性はゼロですが、Googleのサービスなので他のメディアより安心して使えます。
プル型メディア
ユーザー(ターゲット)が自ら行動することで情報を手に入れるのがプル型メディの特徴です。
ユーザーが行動しない限り情報に触れることはありません。
私たち情報提供側(売り手)はコンテンツ(記事や投稿)を増やすことはできても、ユーザーに直接働き掛けることができません。
SEO検索、SNSはまさにプル型メディアの代表です。
他にも、GoogleやYahoo!のPPC広告もプル型です。
プッシュ型メディア
プッシュ型の特徴は、ユーザー(ターゲット)の意思とは関係なく情報を見せる(送る)ことです。
情報提供側(売り手)に主導権があります。
具体的には、メルマガ・LINE・SNS広告がプッシュ型です。
もっと大きくみると、テレビCM・電車の中刷り・折り込みチラシもプッシュ型です。