【主婦起業】隙間時間を活用して家計の足しにしたい!私が選んだ1つの方法。
\ この記事を共有 /
【主婦起業】隙間時間を活用して家計の足しにしたい!私が選んだ1つの方法。
こんにちは。
分析が得意なリスト獲得の専門家/ママ起業プランナーのmiyoです。
あなたはこんなことで悩んでいませんか?
- そろそろ仕事復帰して家計の足しにしたい
- 今後子どもにお金がかかることを考えると少しでも蓄えておきたい
- 子どもに習い事もさせたいし家族で遠出できる余裕も欲しい
- 外に出て働くよりも自分の得意なことで収入を得たい…でも方法がわからない
コレ、数か月前までの私の悩みです。
この頃の私は、自分の考え・思いと行動が伴わずにモンモンと過ごしていました。
それが、主婦起業という選択することで見事解決したのです!
現在は、子育てや家事の空いた時間を活用してブログを活用した起業に向けた準備をしています。
正直、家事・育児に仕事がプラスされたので、以前よりも忙しくはあります。
でも、自分のやりたいことをやっている、やれているという充実感の方がはるかに大きいので、全然苦になりません。
むしろ、楽しいんです!
今日は、数か月前までモンモンとしていた私が、主婦起業を選択した過程についての話しです。
この記事はこんな方におすすめ
- 悩みを誰かに言うことでストレスを解消したい人
- そもそも何に悩んでいるのかを見つけたい人
- やりたいことを見つけてワクワクしたい人
- 行動する楽しさをまだ実感できていない人
主婦起業に出会った頃の私
私が主婦起業に出会ったのは2016年10月。
妹が起業スクールへ通いだしたのがきっかけでした。
その頃の私は・・・

主婦起業? あやしい・・・そんなのにお金払って大丈夫なの?
そんな風に思っていました。
妹にも「今までそういうの続かなかったからやめといた方がいいよ」と何度も言いました!
今まで、何をやっても続いたことのない妹…
いろんな資格に興味を抱くものの、何一つ実ったことはなかったのです。

今思うとなんて失礼なんだろ~と思うほど反対してました。
そんな私ですが、彼女の話を聞きながら、時には相談に乗りながら、妹が少しづつ変わっていくのを見ていて、主婦が起業することへの興味が沸いてきたのです。
主婦起業に興味はでてきた・・・でも、本当に自分にもできるの?
私と妹は、本当に仲が良くて、頻繁に電話しています。
もちろん、妹の仕事(起業)のこともほぼ毎日のように聞いていました。
でも、すぐに「じゃあ、私もやります!」とは言えなかった・・・
起業するということは自分でアイデアを出して、行動することで収益につながります。
はたして自分にそんなことができるのか・・・
でもやってみたい気持ちもある・・・
外に働きに行った方がラクなんじゃないか・・・
子どものことを思うとなるべく家にいたい・・・
でも、でも、でも・・・
なんだかんだ理由をつけてモンモンと過ごしていました。
そして、マンガを読んだりしながら現実逃避。
いろいろ考えすぎてモンモンとし過ぎて、自分の思考に蓋をしながら日々過ごしていました。
とにかくこの頃は、自分と向き合うことがすごく疲れると感じていたんです。
なので、何も考えなくてもいいように逃避する日々でした。
しかし、ビックリ!!!
その逃避生活の最中に読んでいたマンガが私の背中を押してくれることになるのです!
いや~まさかマンガに背中押されるなんて…
結局、現実逃避のためにマンガを読んでいたんですが、逃避しきれておらず、常に主婦起業のことを考えていたというオチです。
娯楽アイテムが私の背中を押してくれた!
それは、コレ▼です。
このマンガの主人公は専業主婦の真琴。
あることがきっかけでモデルの道を歩き始めた彼女のサクセスストーリーです。
- 銀行員の夫との関係
- 2人の子どもとの向き合い方
- ママ友との付き合い
- ライバルとのいくつもの試練
- モデル仲間との友情
などなど、いくつもの人間模様が描かれていて、そのどれもがリアルにあるあると共感だったり憤りだったりを感じる内容です。
2011年に「バラ色の聖戦 30歳2児の母、モデルになる。」というタイトルでドラマ化もされたようです。
私が、主人公 真琴の生き方に共感し、特に背中を押されたのはこの場面▼

出典:こやまゆかり(2012)『バラ色の聖戦(8)』講談社.
親友の死を目の当たりにし、自分の人生を振り返り、
このままではダメだ! 生きている自分には間に合うんだ!
と、一度辞めたモデルへの道を再び歩き出そうとするシーン。
その先には離婚やモデル復帰への厳しい道が待っているのですが、自分のやりたいことをはっきりと確信し一歩を踏み出す決心をした彼女にグイっと背中を押されました!
主婦起業に挑戦してみようと決めて初めにやったことは相談すること

私の場合、先に主婦起業を学んでいた妹に相談するところから始めました!
モンモンと悩んでいるあなたも、まず誰かに相談することから初めてみてはいかかでしょうか?
一人で悩んでいる間は自分の思考スパイラルの中をぐるぐる回ってなかなか答えが出なかったりします。
そこに、ほかの人の意見が入ることで点と点が結びつき線になり、自分の知りたかった答えへの糸口となる場合があります。
私が相談の中で感じたことは、
- 答えは常に自分の中にあるということ
- 相談すると決めた時からある程度、自分の答えは出ていたということ
- あとは背中を押してくれる誰か(何か)が必要だったということ
私は、自分の中で出している答えの後押しをしてもらいたかったんですね!
それが、マンガであり妹への相談だったんです。
あなたもそういうことってありませんか?
相談する相手が、自分の信頼している人で、その方が背中を押してくれることほど心強いことはないですよね!
でも、なかなか身近な人だから相談できないんだけど・・・って場合もあると思います。
そんな時は、ぜひ経験者に相談しましょう!
通ってきた道があるからこそできるアドバイスがたくさんありますし、そういった経験談を聞くことであなたの悩みやモンモンとした気持ちがラクになるはずです。
miyo流 隙間時間の作り方~活用方法
実際に、子育て中の専業主婦がどんな風に時間を作りだしているのか気になりますよね?
私の場合の隙間時間の作り方をご紹介します。
我が家は現在、4歳の上の子が幼稚園に通っていて、9時~13時頃までは1歳8か月の下の子と過ごしています。
二人とも保育所に預ければ時間の確保は簡単なのですが、待機児童問題や金銭面(3歳未満を預けるのってものすごく高いんです…)でこの方法をとっています。
そんな私がどんな風に時間を作り出しているのかというと…

ズバリ!
子どもが寝ている時間や一人で遊んでいる時間を惜しみなく使うことです。
例えば、昼食後、子どもがすぐにお昼寝タイムに入ったとします。
そんな時は皿洗いなんて後回しです。
お皿は付け置きしていても問題ありませんが、時間は待ってはくれません。
子どもが寝ているゴールデンタイムは自分の時間です!
家事のみに当てるのはもったいないと思っています。
あとは、夜子どもが就寝した21時過ぎから0時頃、寝落ちして翌朝早く目覚めたときは朝活(4時~6時頃)と自分の時間を作るようにしています。
では、家事はいったいいつやるのか・・・?
それは、子どもと一緒にやります!
そこでコミュニケーションをとります。
掃除機をかけるときは、子どもにもクイックルワイパーを持たせてお手伝いをしてもらいます。
洗濯を畳むときは自分の洋服を畳ませています。
キレイにたためなくてもいいんです。
できたら褒めて子どもをねぎらい、私もうれしいことを伝えます。
これで幼い子は喜んで手伝ってくれますよ♪
子どもってママのやっていることに興味深々で、お手伝いするのも好きですよね!
そこをうまく活用して、自分だけの隙間時間を多くとるように心がけています。
あなたも隙間時間を使って自分を振り返ることから始めてみるといいかもしれませんね!
まとめ
今回は、数か月前まで家事とママ業に勤しんできた私が、主婦起業を選択した過程についてご紹介しました。
私の場合、仕事復帰を考え始めた時に主婦起業に出会い、時間を自由に管理できることに魅力を感じてその道へ進むことに決めました。
- そろそろ仕事復帰して家計の足しにしたい
- 今後子どもにお金がかかることを考えると少しでも蓄えておきたい
- 子どもに習い事もさせたいし家族で遠出できる余裕も欲しい
- 外に出て働くよりも自分の得意なことで収入を得たい…でも方法がわからない
上記のように悩んでいるあなたは、まずは小さな一歩を踏み出して相談することから始めてみてみてください。
相談することで悩みがスッキリして、モンモン期から抜け出せますよ。