まだ間に合う!2018年目標設定★手帳初心者でもできる手帳術★

ママ起業プランナーのmiyoです。
手帳初心者だけど、手帳を使って目標を管理したい・・・
でも、なんだかいまいちやり方がわかならない・・・
あなたは手帳の使い方で悩んでいる初心者さんですね。
実は、私も手帳初心者です。
そんな私ですが、2018年は手帳を使ってスケジュールや自分の思考を管理・整理しようと決めています。
そこで、超手帳初心者でもできるmiyo流目標設定の方法をまとめてみたいと思います。
手帳初心者が選んだオススメ手帳と共にご紹介しますね!
- 手帳初心者で手帳の使い方が分からない人
- 2018年の目標をまだ立てていない人
- 他の人がどんな風に目標設定しているのか知りたい人
目 次
手帳初心者が選んだ手帳
手帳を使うのが本当に久しぶりな私です。スマホを使いだしてから手帳でスケジュールを管理することがなくなっていました。
昔は使っていたけど、目標設定などのためではなかったので、マンスリーページとフリーページが数枚付いたうっすーい手帳でしたね。
そんな手帳初心者の私が2018年度に選んだ手帳はこちら↓↓↓
この手帳を選んだ理由は、薄くて余計なものがついていなくて使いやすそうだからです!
とにかく初心者なので、続けれることと使いやすそうなことだけを考えて購入しました。
中身はこんな感じです。
過去1年 未来2年がついた 4年一覧ページ
1年間の見開きページ
マンスリーページ
ガントチャート
この後ろに、見開き8ページ分のフリーページがついています。
ところで、ガントチャートって知ってますか?
この手帳を選んだポイントの1つが、ガントチャートで目標管理がしやすそうと感じたからなんです。
1910年代に米人の機会工学者で経営コンサルタントでもあったヘンリー・ガントによって考案された、プロジェクト管理や生産管理などで工程管理に用いられる表のことです。
横棒で作業の進捗状況を表すことで視覚的に把握することができます。
では、具体的にどのように目標を立てたか見ていきましょ~!
手帳初心者の手帳術:マンダラートで目標設定
いろいろ考えたのですが、マンダラート(マンダラチャートとも言います。)を使って目標を設定しました。
マンダラートってなに?ってあなたのためにちょっと説明。
マンダラートとは…発想法の一種。マンダラチャートと呼ばれることもあります。紙などに9つのマスを用意し、それを埋めていくという作業ルールを設けることにより、アイデアを整理・外化し、思考を深めていくことができる。今泉浩晃によって1987年に考案された。wikipedia参照
こんな感じで書き込みました。
マス目はエクセルで作ってプリントアウトしたものを貼り付けました。
恥ずかしいけど、拡大してお見せしますね。
2018年miyoの目標をベースに以下の8つの視点から目標・やりたいことを考えています。
・仕事
・子育て
・夫婦
・家事家計
・友人(人間関係に変更予定)
・家族
・美容と健康
・欲しいもの
ベースとなる目標を決めたら、各項目をもっと細かく考えていきます。それぞれの項目で、達成したいことを具体的に考え、さらに、実現するために必要な行動について考えました!
マンダラートは9つのマスで1つの区切りですが、必ずしもすべての枠を埋める必要はないようです^^
理由は、「その目標を達成するための手段や方法が必ずしも8つあるとは限らないから」です。
手帳初心者の手帳術:1年後の理想の自分を書きだす
次に、2018年3月31日の1年後の理想の自分を書きだします。
こんな感じです。↓↓↓
薄い手帳なのでノートページが少ないため、マンダラートを貼ったページの横スペースを有効活用しました。
ここで気を付けたことは、目標を達成した自分になって1年後を振り返るように書く!ということ。
アファメーション効果を使って肯定的に潜在意識に働きかけるように書くことがポイントです!
手帳初心者の手帳術:月別行動目標を書き起こす
1年間の大きな目標が決まったら、その目標を達成するために必要な行動を具体的に考えます。
見開き1ページを12月に分けて、各月の行動目標を記入していきます。
こちらは毎月の行動目標の管理に使うページにするので、月末に次月の目標を設定していきます。
手帳初心者の手帳術:ガントチャートで行動計画の見える化
ガントチャートを使って毎月行動を見える化していきます。
私の使い方は↓↓↓の通りです。
左端のPROJECT(プロジェクト)欄に、その月の行動目標を書き込みます。
各行動をいつまでにやるのかとどこまでできているかなどを記入していきます。目標の達成具合と進み方が一目でわかるので、行動の見える化につながります。
【もっと具体的な使い方】
私の目標の1つに、ツイッターとインスタグラムに毎日UPするがあります。ガントチャートにその項目を作り、出来た日には をつけることで行動管理が一目瞭然となり便利です。
手帳初心者の手帳術:フリーページで考えをまとめる
フリーページは考えをまとめるページとして活躍させる予定です。
次のサービスを開始すべく、内容をまとめるのに使いました。
手帳初心者なので続けることを目標に選んだ手帳なのですが、フリーページがもう少し多いと嬉しかったな~と感じています。
手帳初心者の手帳術:マンスリーページには日程と感情を書きだす
マンスリーページには、家族も含めたスケジュールを書き込みます。
さらに、空いたスペースにその日感じた気分を書いていこうと思っています!
感情を書き込むことで、その日のあったことを五感を通して思い出すことを習慣化していきたいと考えています。
この感情を書き残すということが、後々記事を書くときに大きく役立つ!
手帳初心者の手帳術:年間通しての行動計画を具体化
コレは、これから行うことなのですが、見開き1ページを活用して、1年間にどのように行動を起こしていくのかを見える化していきたいと考えています。
(1)期限が明確にわかるように
(2)スマートの法則で考えながら
(3)パッと確認できるように
まずはこの3つのポイントにそって具体化します。
次に超大切なのポイントは、
理想の自分が起こしている行動を書き込んでいくということ!
理想の自分になるための行動ではなく、すでに理想の自分になっていて、その自分がやっている行動を文字に起こすことが大切なんですよね。
これ、慣れるまでは結構難しく感じちゃいます。
女優になったつもりで、理想の自分を演じながら作成しましょう〜
って、私も女優になりきりますっ!
2018.10.1 追記
2019年の手帳探しの途中、アートジャパンさんで
/
おっ!!!
\
と思う手帳を発見しました!
もちろん?ガントチャート手帳です。
初めてガントチャート手帳を使ってみて、
「あ〜ガントチャートとマンスリーページが隣り合ってたらいいのにな〜」
と思うことが多々ありました。
そしたら、なんと! 隣り合っている手帳が発売されていました。
ぜひチェックして見てください!
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2019年手帳 10月始まり ダブルマンスリー G.B.Plannerダイアリー アイボリー 1000099968
まとめ
手帳初心者のですが、ここまではそこそこ順調に使いこなしています。
継続することに意味があり、見直すことで目標達成に近づくと思うので、コツコツ続けていきたいと思います!
計画は途中でいつでも変更可能なので、基本的に自分が楽しめないことはやらないスタンスで今年も進めていきます。
2018年は始まったばかりです。
まだ、目標立ててないってあなたでも、今から十分間に合います。
思い立ったその日が始め時です♪
お気に入りの手帳を準備して、行動に移してみませんか?